オルタナティブ教育★少し遅めのサマースクール開催!

2025

オルタナティブ教育★少し遅めのサマースクール

― アートを通した「あそびとまなび」のなかで、生き方を考える3日間 ―

参加者は、募集期間内にお申し込みいただいた方の中から抽選で決定させていただきます。
定員になり次第、募集を締め切ります。

第一次募集期間 2025年8月8日(金)~8月18日(月)まで
第二次募集期間 2025年8月21日(木)~8月31日(日)まで

こちらよりお申し込みください
https://forms.gle/5Vctbqwq2zepouBT7

申し込みしやすいように、少しだけ応募内容を変えました

第一次募集期間が終わりましたが、定員まで少し枠がありますので、第二次募集期間を設定させていただきました。
こちらでも定員に達しない場合は、第三次募集期間へと移行してまいります。

対象年齢:
おおむね、小学4年生〜中学3年生くらい(本人の希望があれば多少前後してもOK)の方と、ご家族
※お子様のみでの参加を希望される場合は、ご相談ください。

対象者:
ホームスクーリング、フリースクール、教育支援センターなど「オルタナティブ教育」を選択中のこども達とご家族
たまに学校に行っている、学校に行くのが辛い、などの子どもも参加可能

参加費:
基本的には無料
食費として、1人につき4食分×1,000円=4,000円のみいただきます。
※交通費・宿泊費は自己負担
※宿泊先は紹介が可能ですが、各自でお手続きとご精算をお願いしています

定員:
最大で5家族ほどを想定

条件:
オンラインどちらか最低1回と、3日間のリアル開催に参加できる方を優先しますが、空きがあれば1日間の参加から可能です。
応募多数の場合のみ、抽選で決定。

「いまは、自分らしく過ごせている。でも、将来のことを考えると、少し不安になるんだ」

昨年、アートと教育をつなぐ活動のなかで、さまざまな現場に伺い、たくさんの教育関係者やこどもたちに話を伺いました。

そのなかで出会ったひとつに「オルタナティブ教育」があります。
これは、フリースクールやホームスクーリングなど、学校教育以外を選択した教育の総称です。
かつては、学校に通うことが必須でしたが、最近は日本でも制度が柔軟になり、少しずつ環境が構築されています。
海外では、当たり前のように定着している地域もあるそうです。

「みんな、のびのびしているなぁ」

実際にお話を伺う中で、自分らしさを育みながら、ストレスなく過ごせているような印象をもちました。
一方で、何人かの子どもから冒頭の言葉がこぼれました。

たしかに、今はいい。
友達と遊んだり、習い事に通ったりもしている。
勉強だって自分のペースでやっている。

でも、学校に通っている子どもと比べると・・・
将来、社会で働くことを考えると・・・

ふと、不安になるときがある。

なるほど。
それなら僕らから、話せることがあるかもしれない。

「こんな人たちもいるんだ。こんな生き方もあるんだ」

アーティスト、アート関係者、先鋭的な学びの実践者って、社会からみるとかなり変わっているかもしれません。
でも、みんな、ちゃんとこの社会のなかで生きています。

最終学歴は専門学校倒産!?元ダンサーで、いまは野良の文化芸術プロデューサー。
大工であり、ダンサーであり、人々を癒すホワイトドームを作っちゃった人。
「音楽の先生は虫!」虫の鳴き声に感動して作曲をはじめ、誰もが知っている舞台に音源提供するようになった作曲家。
ほかにも、変わった人たちに声をかけています。

生き方は、ひとつじゃない。
働き方だって、いろいろある。
自分だからこそできる社会との共存方法も、きっとあるはず。

教えることはしません。ただ、なにかを感じてもらえたら

このサマースクールでは、「なにかを教える」ということは、あまり考えていません。
「なにかを与える」というつもりもありません。

変わった人たちがどうやって生きてきて、どうしてここに行き着いたのか。
一緒にアートで遊んだり、森を散策したり、ご飯を食べたり笑ったり。
あそびとまなびの体験を通して、なにかを感じてもらえたら。

そして、未来について、悲観的にならずに希望を感じてもらえたら嬉しいです。

内容について、心がけていること

内容に関してのベースは作りました。
ただ、私たちは「予定通りに計画が進むこと」を理想とは考えていません。
その場の流れや、みんなのテンションを見ながら柔軟に内容を変えていければと思っています。

時間について

タイムテーブルはあまりきつきつにせず、合間に余白をとっていきたい。
各プログラムは60分を目安としながらも、当日の流れ次第では短くも長くもなるような柔軟性を持ち合わせていたい。
そういった考え方で、進めていきたいと考えています。

プログラムについて

基本的にはお話+体験という構成で考えていて、お話はできるだけ全員に聞いてもらうが、体験は「絶対に参加しなくてはいけない」「みんな一緒にやらなくてはいけない」という価値観は一旦脇において、選択してもよいという雰囲気にしたいです。
お話の内容は、おそらくアーティスト自身の生き方や働き方について、がベースとなりそうですが、必ずしもそうならなくてもよいと思っています。

家族の関わり方について

親も子も参加者となるのが理想で、プログラムによっては親のみのグループ、子のみのグループに分かれて、お互いに発表しあうような機会があってもよいと考えます。
親や兄弟の「普段見られない側面」が見えてくるような機会になると、それはそれで素敵なことだと思うからです。

また、保護者だけ、子どもだけで語り合う時間なども、その場の雰囲気をみながら作っていけるとよいかな、なんてことも考えています。

メインプログラムと、サブプログラム

アーティストが主体となるメインプログラムに加えて、ひとりでもくもく取り組めるサブプログラムも用意し、参加者の選択肢を広げたいと考えています。
サブプログラムは、空き時間に自由に取り組めるだけでなく、もしメインプログラムが自分に合わなかった場合の“逃げ道”としても機能してくれるはずです。

人生は選択の連続ですから、選ぶ力を育むことも大事なんじゃないかな、なんて思ったりもするのです。

日程構成

オンライン交流①:2025年9月4日(木)か5日(金)のどちらか

オンライン交流②:2025年9月11日(木)か12日(金)のどちらか

リアル開催(本番):2025年9月19日(金)~21日(日)

※オンライン交流の日時は、皆さんのご都合の中で多かった選択肢に実施します。
※オンライン交流は、どちらかだけの回に参加でも構いません。
※リアル開催については、必ずしも3日間参加しなくても構いませんが、全日程参加できる方を優先させていただきます。

会場・集合場所・宿泊について

会場:
Sola Art Retreat(札幌市南区常盤)
大自然のなかに佇む、リトリートセンターです。

集合・解散場所:
地下鉄南北線 真駒内駅 または最寄りのバス停
※自家用車での参加も可能
※集合場所は、送迎が必要な人数によって決めさせてください
※スタッフによる送迎車を3台程度手配予定

宿泊について:
市内から参加の方は、基本的には日帰りを想定しております。
市外や道外から参加の方は、近隣の宿泊場所を紹介することもできますので、お気軽にお問合せください。
宿泊代は自己負担となります。

対象・参加条件

対象年齢:
おおむね、小学4年生〜中学3年生くらい(本人の希望があれば多少前後してもOK)の方と、ご家族
※お子様のみでの参加を希望される場合は、ご相談ください。

対象者:
ホームスクーリング、フリースクール、教育支援センターなど「オルタナティブ教育」を選択中のこども達とご家族
たまに学校に行っている、学校に行くのが辛い、などの子どもも参加可能

参加費:
基本的には無料
食費として、1人につき4食分×1,000円=4,000円のみいただきます。
※交通費・宿泊費は自己負担
※宿泊先は紹介が可能ですが、各自でお手続きとご精算をお願いしています

定員:
最大で5家族ほどを想定

条件:
オンラインどちらか最低1回と、3日間のリアル開催に参加できる方を優先しますが、空きがあれば1日間の参加から可能です。
応募多数の場合のみ、抽選で決定。

内容・タイムテーブル

現時点での予定タイムテーブルです。
ただし、当日も臨機応変に変更する可能性がございます。

9月19日(金)
13時から お車の方は会場入り可能
13時   送迎が必要な方は集合場所に集合
14時頃  メインプログラム  きたまりさん(振付家)からだを活用した自己紹介系
16時頃  メインプログラム  天明屋 優佳さん(サウンドセラピスト)声などを用いていきます
18時頃  ごはんプログラム  やうやう舎(食育)
20時頃  解散

9月20日(土)
 9時から お車の方は会場入り可能
 9時   送迎が必要な方は集合場所に集合
10時   メインプログラム  景井 雅之さん(作曲家)フィールドレコーディングで音作り
12時   ごはんプログラム  やうやう舎(食育)
14時   メインプログラム  陣内 雄さん(木こり)森を散策
16時   メインプログラム  村上 彩子さん(企業家・サステナブルプロデューサー)LEGO® SERIOUS PLAY®のお試しワーク
18時頃  ごはんプログラム  やうやう舎(食育)
20時頃  解散

9月21日(日)
 9時から お車の方は会場入り可能
 9時   送迎が必要な方は集合場所に集合
10時   メインプログラム  Yoshinori Kikuzawaさん(踊る大工)大工道具を知る
12時頃  ごはんプログラム  やうやう舎(食育)
14時頃  メインプログラム  森嶋 拓(舞台芸術プロデューサー)振り返りの会
16時頃  解散

応募

こちらよりお申し込みください
https://forms.gle/5Vctbqwq2zepouBT7

皆さんからひとこと

天明屋 優佳(サウンドセラピスト)

音の世界は見えないものですが、確かにそこに存在する不思議な世界だと感じています。
ゆったりとした時間の中で、五感を活性化させ、自然の中で呼吸を深く観察していく。
それは、自分という存在がどれだけ愛おしいのかを感じる時間になると思っています。

お子様もお父様、お母様もご一緒に、普段よりも身体も心も緩み、お互いを感じ合える素晴らしい時間を共に過ごしましょう♡

やうやう舎  (食育)

たべよう
たべよう
おいしくたべよう

生命によりそう
ごはんをたべよう

おいしい
たのしい
うれしいな

みんなでわらって
いただきます

(やうやう舎アルバム  “むすびなほしより“  より
『いただきます3 』作詞・作曲・歌:やうやう舎)

景井 雅之(音楽家)

僕は小学生の時は、虫や鳥の声、風や木の声、空の星のどこかに思いを馳せている少年でした。
周りに心の内を話せる人がいなく、どう触れ合ったらいいかわからなくなると、木に抱きついたり、川辺に行って歌うことで心を落ち着かせていました。
静かで美しいものが好きだった自分には、集団ではしゃいで遊ぶことがどうも合わなかったのです。
とにかくたくさんの感情が混ざり合う場が苦手でした。

中学に入り、楽曲制作や美術にのめり込み、自分が心を許せる人にだけ、自分の創作を見てもらっていました。
その頃、ブルーハーツの「人にやさしく」を聴いて凄まじい衝撃を受け、こんな美しい歌を作る人が日本のどこかで生きていることに嬉しくなり、人に、この世の中で大切だと感じることを届けるための活動準備を始めました。

20歳以降、絵の個展、ライブ活動、イベント主催など様々な活動を通じてたくさんの方の「どこまでも自由で、自分の心に真剣に向き合う生き方」に触れていきます。
24歳頃にダンサーと出会ったことがきっかけとなって、舞台音楽の仕事をさせていただくようになり、現在も次の舞台に向けて制作している日々を送っています。

当日は、自然の中で遊び、音に耳を澄まし、フィールドレコーディングをして、切り取った一部が音楽になるという流れをイメージしながら、皆様と楽しく過ごしたいと思っています。

Yoshinori Kikuzawa(踊る大工、リトリートセンター運営)

幼少期は、父親と一緒に白旗山でクワガタを採ったり、友達と川遊びをして自然の中で過ごしました。

大人になってから都会に憧れを抱いたこともあって、バックパッカーとして世界中を旅しました。
大都会から途上国まで、様々な土地を訪れるうちに、幼い頃に自然の中で遊んでいた時間こそが、自分の原点であり「純粋な自分に戻れる場所」だと気づきました。

自然はときに厳しく、過酷な面を持ちますが、同時に癒しや自分と向き合える静寂な時間があります。
この体験や環境を皆さんとシェアする事で、大人も子供も癒され、幸せになって欲しいと願っています。

現在は父と同じ大工の仕事をしながら、ダンスとリトリートセンター(自然保養所)を営み生きています。
今回は大工の講師として、大工道具を皆んなで使って遊んでみるという時間を設けます。
私の持つスキルを活かし、皆さんにワクワクを届けられるよう準備を進めています。

森嶋 拓(舞台芸術プロデューサー)

僕は小学生のときはのびのび楽しく過ごせていましたが、中学生と高校生のときは学校が苦手でした。

高校生のときにダンスに出会い、のめりこみ、仕事にするようになり、仕事しすぎて疲れ果て、ダンスの仕事を辞め、いまではプロデューサーとして裏方の仕事をしています。
駆け出しの頃は将来を考えると押し潰されそうになったりもしましたが、何とかなっているから不思議なものです。

アーティストの皆さんは優しくて面白い人ばかりなので、気軽に楽しみに来ていただけるとありがたいです。

備考

  • 本事業は札幌市文化芸術創造活動支援事業の助成を受けて実施しています

  • アレルギーや特別な配慮が必要な場合は事前にご相談ください

  • ご家族の方も、各プログラムに無理のない範囲でご参加いただければと思います

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